2020-03

◇メロン2020

間に合った!メロン定植予定のハウスに屋根材展張

今朝は風が無いので絶好のハウス掛け日和ですよ~ 代表シノブと妻ユカ、スタッフ1名を加えた総勢3名で、3間×25間のハウスに屋根を載せていきます。 載せてスプリングで固定してしまえば一段落です。 あとはハウスバンドを掛けたり間口を仕上げたり、...
◇啓翁桜2020

啓翁桜、春のお手入れスタートです

2021年春より、ついに、当農園冬季の新たな作物「啓翁桜」の出荷が始まります! 長かったような短かったような3年間、写真のように立派に育ちましたよ~ 通路部には堆肥を散布して土づくりの用意をしつつ、後で適切な深さで耕起します。 「根っこ切れ...
◇メロン2020

メロン栽培圃場に畝肥を散布、今年の一工夫は「菜種粕」

ハウスの中が何となく匂うなぁ・・・ 例えるならば、養鶏場の餌置き場の香りです。 タイトルの通り、今年は畝肥の構成をちょっとだけ変更しました。 土壌中に入る成分量はほぼ同じなのですが、意識的に緩効性の物を増やした感じです。 これで中盤の肥切れ...
◇メロン2020

メロン苗の育成開始、発育は良好!

メロン苗を栽培する専用ハウス、外とは違って中はホカホカです。 さて、先日播種したメロン達がキレイに発芽し、双葉まで成長しました。 天気が良い今日、チャンスとばかりに鉢上げを実施しました! 鉢に詰まっているのは自家製の床砂です。 例年より成分...
◇メロン2020

お勉強:窒素施肥設計

今回の記事はお勉強系です。 植物が欲しがる栄養分の中で、多量要素と言われるのが、いわゆるNPKです。 N・・・窒素。P・・・リン酸。K・・・カリウム。 そして中量要素、Ca・・・カルシウム。Mg・・・マグネシウム。 加えて微量要素が諸々必要...
◇メロン2020

砂丘畑の保肥力低すぎ問題、なんとかしたい。

砂畑(砂質未熟土)の特徴は大雑把に言うと、 保水力(必要な水分を保持する力)は低い 透水性(余計な水分の流れ去りやすさ)は高い 保肥力(土壌が有効成分を保持する力)は低い 通気性(土壌の隙間にある空気の量)は高い と言われています。 根っこ...