ケイトウが育ってきたけどデコボコ・・・

今年初挑戦のケイトウ、播種から概ね1か月たち、ブワッと伸びだしました!

ケイトウが育ってきた
ケイトウが育ってきた

畝ごとに凸凹していますが、理由は2つ。

1つは「メロン栽培時の地中残存窒素だけで育てているから」。
よく見れば、メロンの3本の畝に沿っているのが分かります。

ケイトウは低窒素でもイッチョ前に育つ、とてもエコノミーな品目です。
とは言え来年は1棟あたり窒素量で1キロぐらいは足した方が良いかも、と来年の自分に備忘録しておきます。

もう1つは「潅水ムラがあるから」。
これはもう仕方がない、チューブが古いですからね。
ケイトウのガチ勢たちは、サイド潅水(ハウスの両側から全面に強力に散水できるチューブ)を使っているようです。
ウチも導入しても良いのですが、ケイトウ後にこの黒チューブを冬の消雪に転用する都合上、黒チューブを大量保有せざるを得ない現状に変わりは無いワケで。
資材効率からして、来年も同じ潅水方式になるでしょう。

時折、成長具合をガチ勢農家に写真評価してもらい、助言や情報提供を受けながら日々の管理を進めています。
無事に出荷までたどり着ければ、秋の農閑を少し埋められると期待しています。

タイトルとURLをコピーしました