ケイトウの収穫が最盛期を迎えています!
ストックのライトパステルな色合いも好きだけど、目に焼き付くような鮮烈な赤も良いじゃないの!
どれだけ暑くても傷まないという特性は調製がラクで助かります。
一方で摩擦に弱く、またステム(茎)が折れやすいという繊細な部分もあります。
画像からは外れましたが、オレンジクィーンと久留米ローズも採れています。
まだまだ気温が高いので、水交換だけはマメに行って品質維持に努める事にしましょう。
代表シノブはすでに来年の作付け品種の策定に入っています。
白や緑や紫もあるようで、玉ケイトウだけでなく羽ゲイトウ(先が尖っている)にも興味が湧きました。
最近流行りの「くすみ色系」なんてのもあるのか・・・
秋やハロウィン需要にピタリな予感!
他にも、先輩の中には「花穂が垂れさがる」タイプを育てている方もいるようで、まだまだ勉強し甲斐がありますね。