農家の強み!食いたい物は植えて育てる。

代表シノブは、トウモロコシが、大好きです。

夏は居間のテーブルには家庭菜園で採れた茹でトウモロコシが置かれます。
シノブはいつも、一度に数本、食べてしまいます。

朝はメロンで満腹、昼はトウモロコシで満腹、夜は白米で満腹。
そんな毎日、ステキだなぁ。

『なんやお前、トウキビ好きなん?そんなん好きなら植えたらええねん、農家なんやから。』

もちろん毎年、植えてはいるのです。

しかし、たくさん採りたくて広い畑に植えると、民家から離れているせいか野生動物に食い荒らされてしまうのです。

昨年までで成功したのは、家裏の家庭菜園で栽培したときだけ。
野良猫(地域猫?)がうろついているので食害が防がれているのでしょう。

あぁ、トウモロコシ、黄色いアイツを毎日腹いっぱい食いたいなぁ・・・。
さっきの関西人、誰だったのかなぁ・・・。

前置きが長くなりましたが報告!
実は今年から、家裏の家庭菜園をシノブが自由に使える事になりました!

理由その1:父ヤスヒコと母トシが、菜園シンドいと言い出した事。
理由その2:朝パン/昼麺類/夜弁当と、炊事効率化が成された事。
理由その3:家裏は果菜類の食害がとても少なく、トウモロコシ栽培に向いている事。

そんなワケで今年の家裏はトウモロコシ畑(+ナスとピーマンを少々)に決定です。

ナスピの苗は4月末にでもコメリから買って来るとして、トウモロコシは播種育苗からの調達です。
同じくコメリから買ったド定番品種「ハニーバンタム」、播種数日後、無事発芽して苗化しました。

自家用トウモロコシ苗の量産開始

自家用トウモロコシ苗の量産開始

土はメロン苗の廃棄分から調達、種は1粒1円ぐらい?
発芽温床は正真正銘プロ仕様が広大に有りますので適当に間借り!
苗調達の費用はタダ同然ですな。
最終的にダラッと1か月、180本ほど採り続けるプランです。
食べきれない分はスタッフに配ったり直売等で売ったりしてみますか。

定植が待ち遠しい!

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