庄内砂丘メロン、今年の活着は春の暖かさも相まって「すこぶる順調」です!
若々しい緑色の葉、シャキッとした立ち姿。
ひとまずは良い雰囲気です。
活着不良になってしまうと「死ぬでもねぇ、生きるでもねぇ」みたいな状況に陥ってしまうとか。
ヘタすると何か月もこの姿のまま、なんて事もあるそうです。
当農園の場合、
1.葉色が濃くなる
2.溢泌現象が見られる
3.生長点が勢いよく伸びる
のような条件で活着状況を判定します。
根付いてしまえば、そこから先は大自然VS農家の取っ組み合いが始まるのです…!