日差しも春らしくなってきましたね。
まだまだ外気は寒いですが、ハウス内だとポカポカで快適です。
今年は庄内ストックは遅れ年、なんだかんだで3月に入っても採れています!
父ヤスヒコによれば「俺代未聞」だそうで(笑)
雪国山形に在って、冬でも農作物を出荷販売できる事はこれ以上ないありがたい話です。
そのおかげ(?)か、庄内砂丘メロンの準備は例年より遅れ気味です。
普通に働いて取り戻せる程度ですから、常連の方々、また当農園のメロンにご興味の方、どうかご安心くださいませ。
さて画像は「実の座」を洗浄中の代表シノブです。
その名の示す通り、メロンが肥大する前にあらかじめ敷いておく資材です。
昨夏の栽培時に付着した残渣や汚れを、動噴(動力付噴霧機)の高圧水で洗い流していきます。
巻き取りは妻ユカ(撮影者)の役割です。
これが終わればハウス内清掃の後、堆肥散布です。