庄内地方は晴天ですが、風はまだまだ冷たいですね~
さて本日の作業は露地メロン準備の一環、畝のトンネルビニール掛けです。
風のない日を待って展帳していかなければならないので、今日を待っての作業です。
スケジュール的にちょいとギリギリ・・・。
そして風が強かったせいでハウスの中はご覧の通り(涙)
せっかくかけたテント紙があちこち・・・無い!
ハウスメロン定植時の養生にはいくつか手法がありますが、ウチではテント紙と不織布を使い分けます。
テント紙は耐寒性能はバツグンなのですが、1株1株掛けなければいけないので面倒です。
一方の不織布は1畝まるごと覆えるので作業はラクチンなのですが、耐寒性能は今ひとつです。
定植直後に強烈な霜が降りたりすると看過できない程のダメージを受ける事があります。
二重カーテンと組み合わせるか、ハウス後期に限定して使用します。
・・・テント紙は手張りなんですよね~
農閑期の内職でせっせと作っておいたものを使います。