~~~ 空虚なる暖かき室にて ~~~
ヤスヒコ「息子よ・・・これはまさに魔法のアイテム!」
ヤスヒコ「これを使えばカップへの砂詰めが劇的な速さになるのだ・・・!」
シノブ「おい親父どうした(あきれ顔)」
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一年かけて作った、保水性・保肥性・通気性にすぐれる「床砂」を、育苗ポットに父ヤスヒコがどんどん詰めていきます。
一回平均の播種数が約1,000粒ですので、当然ながら鉢上げ日も1,000本もの苗を移植していく事になります。
鉢上げ作業は晴の日の午前中というのが当家の標準ですので、それに備えるためにも数日前から砂詰めをしなきゃなりません。
ちなみに、画像の枠型器具の名前が「スピード・ポッター」です。
魔法ではなく、人力です(笑)