贈答品としての完成度を高めるために

贈答用メロンといっても、簡単には事を運べないものです。

裸のまんまで、山形産・庄内砂丘メロンを貰って喜んでくれるならば話は早いのですが、贈答品は儀礼品でもあります。
美味しいのは間違いない、しかし「食って美味ぇなら文句ねぇだろう」という訳にはイカンのです・・・!

お中元を受け取った方が箱を開けた瞬間、感嘆と共に感動してもらいたい。
その点についてご依頼主様と私に違いはないハズです。

本日午後、梱包品の問屋様より“ペーパーパッキン”が届きました。
高級フルーツを箱詰めするなら定番の、モシャモシャした敷きワラのようなものです。
そして先ほど、当農園が熱意を持って推進してきた“追熟ガイド”が刷り上ってきました!
早速組み合わせて雰囲気を確認・・・
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イイねぇ、なんか良さ気な雰囲気が出ています。
写真はAタイプの箱ですが、通称「弁当箱(箱とフタが別のタイプ)」ならもっと高級感が出る事でしょう!
早くメロンを納めてみたい!

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