先日の作業の甲斐もあり、消雪まわりに不安はありません。
むしろ「はやく積もって見ろ、雪め!」と息巻いていた位です。
ところが。
いや、予感はあったのですが、やはり悲観的予想は当たるものですね。
こちらがその恐怖の情景を写した一枚の写真である。
お分かりいただけるだろうか…
ハウスの中の!
ほうれん草に!!
雪が!!!
なんてこったい、やっぱり切れて来たか…
11月28日の記事で触れた不安要素はこれの事です。
頂上付近、よく見ると空がそのまま見えてしまっています。
屋根材の農PO(農業用ポリオレフィン)を購入する場合、通常は畳まれてシートに包まれた状態で配送されます。
その折り目が経年劣化で切り取り線のように作用してしまい、刃物で切ったかのようにピーーーーッと切れてしまうのです。
思えばこのハウス、かれこれ10年近くビニール張替えしていないもんなぁ。
ヤスヒコ「だがら俺言ったろ、もう限界だって!」
ユカ「また何か買うの?お金無いよ!」
板挟みってヤツだねぇ…
経営者は辛いよ!