メロンのメの字も見えていない内から痛い出費です。
砂丘のメロン栽培で必須とも言える堆肥散布中、散布機を駆る妻ユカが神妙な面持ちで言った絶望の一言。
「散布機のキャタピラ切れてしまったー」
この散布機はもう10年以上使っており、クローラと噛みあう歯車(スプロケット)も原型がない程に減っています。
いずれ外れるかもなぁ~と思っていた矢先のコレです。
外れたならまだしも、切れたとあってはどうにもならんな・・・
とりあえずクボタに電話して汎用品に交換となりました。
幸いなのは今年の春作業がとても捗っていた事。
修理による作業ストップを考慮しても全体の進行には影響なさそうで良かった。