小林直太郎農園ブログ【庄内砂丘メロンを生産農家が直売直送】

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小林直太郎農園では家族総出で庄内砂丘メロンを作っています。とある農家の生存報告、とくとご覧あれ!

もう一つの新テクノロジ、温度監視端末を試す!

   

今日の酒田の天気は凄かった!
朝から雨が降ったと思えば昼前に突然のギラギラ日照、昼食後には真っ黒い雲が空を覆いアラレまで吹き荒れた大変な一日でした。

28~29日に渡り、本年最初の庄内砂丘メロン定植を実施しました。
それはつまり毎日のハウス管理が始まったという事なのですが、まさに今日のような日は開閉が凄く忙しいのです。

こんな春先でも、締め切ったハウス内は日照だけで簡単に40度を超えます。
逆に夜温は5度を下回る日も頻繁にあります。
早朝には放射冷却の影響で外の水溜りが凍ったりする事もしばしば。

そんな環境を人為的に管理し、可能な限り生育適温に近づけるのが我々農家の仕事なのですが、今年からは少しばかり楽がでk・・・より高精度な管理ができそうです。

温度監視ポスト

温度監視ポスト

写真は記念すべき温度監視端末1号機「ポストくん(仮)」です!
お得意の2X4材をコースレでくっ付け合わせただけのシロモノですが(笑)
審美的センスに欠けるも、機能上は問題ナシです。

黒い屋根内に温度データ記録器があり、計測したデータをwi-fi経由でクラウドサーバに送信し続けています。
温度センサは2系統あり、一つはトンネル内部(柱側面)、一つはトンネル外部(釣鐘中)にあります。

得られるデータはこんな感じです。
今日一日を振り返り、注釈も付けてみました。

温度監視グラフ

温度監視グラフ

リアルタイムな観測値やグラフはスマホ(私の場合はガラホ)で確認できます。

UTACEにもありましたが、温度異常値を計測したらアラートメールを送ってくれる機能はありがたいですね。
とりあえず「トンネル内45度以上またはトンネル外35度以上」を観測したら、私と妻ユカの携帯電話に温度情報記載のメールが送信されるようセットしました。

統合管理システムだと数十万円の出費は必須ですが、こちらは温度観測のみに特化した事でコストが安いのも魅力ですね~(初期投資は3万円以下)。

作業に夢中になっていると、開閉が一手遅れてしまう事がよくあるんですよね・・・
今後は彼(ポストくん)が一言掛けてくれるので安心かと!

 - ◆メロン2019