この度は小林直太郎農園ホームページへのアクセスありがとうございます。携帯電話用ページでは大切な情報のみ抜粋し掲載しております。
スマートフォンやタブレットまたはパソコンですと余す所なくご覧いただけます。
遠方よりお越しの場合、とりあえず庄内空港を目的地にすると良いようです。 さらに庄内空港より北へ少し入った所にある浜中小学校を目指してください。 小学校グランド南西バックネット前の十字路を西に進むと当農園の作業場が見えます。
当農園の屋号は略する事なく『小林直太郎農園』ですので、類似直売所にご注意ください。
浜中地区に入ったら「小林直太郎はどこ?」と聞いた方が簡単にたどり着けるかもしれません。 直太郎の発音は「ナオタロウ」ですが、庄内訛りだと「ナオダロィ」となります。 年配の浜中人に道を聞く場合は訛った方が通じるかも…
一部カーナビでは当農園裏庭の家庭菜園を指し示してしまうようです。 反対側に回り込んでください。
スマートフォンのアプリ【マップ】や【ナビ】を利用する場合は「小林直太郎農園」で検索してみてください。 ズバリと示してくれるはずです。
山形県の西側、日本海に面した酒田市にある浜中地区に当農園はあります。 家族を挙げて野菜や果物や花の栽培に取り組み、専業農家として生計を立てています。
まじめな未来志向が取り得の代表(私)を筆頭に、畑と金庫の管理を一手に担う妻、 畑に出たら我が家では無双の父、根気仕事と愛想の良さに定評のある母という4人で助け合いながら農作物に日々向き合っています。
小林直太郎は当家初代の名です。 実践より理論に長けた人物だったそうで、どうやら私は曽祖父似のようです(笑)
庄内地方の夏の風物詩「庄内砂丘メロン」を、生産農家の直売直送にてご提供いたします。 庭先の直売所はもちろん、量販店等で小林直太郎農園のメロンを見掛けましたら是非ご贔屓にお願いいたします。 「求める質を見合う価格で」をモットーに、こだわり栽培品の豪華内装版から玉¥300のご自宅消費用まで各種取り揃えております。
先夏には地元TV局(YBC山形放送)にも取り上げていただきました!
秀品つる付、手磨き仕上げの庄内砂丘メロンです。 こだわりの少果栽培品、バランス良好な通常栽培品、青赤ミックスなどをご用意しております。
外観不備等で贈答不適とされたものをご自宅消費用として特価販売いたします。 日ごとに数量が限られておりますので売り切れの際はご容赦ください。
当農園では庭先での手渡し販売や発送依頼にもお応えできるよう準備を整えております。 注文はご来訪の他に、ウェブショップ・FAX・封書等でもお受けしております。是非ご活用ください。
毎年6下旬〜8月上旬が庄内砂丘メロンの旬です。 一日あたりの作業量に限りがございますので早めのご注文をお願いいたします。
当農園の青肉は、「パンナ」「アンデス」「キスミー」と移り変わります(品種リレー)。 赤肉は「クインシー」です。いずれも食味最優先の品種選定です。
農作業とそれに伴う理由(休息等)により電話応対しかねる場合がある事を予めご了承ください。
2016年夏におきましては、下記店舗等でも当農園のメロンをお取り扱い頂く段取りとなっております。
●かんぽの宿酒田 様(贈答発送/持ち帰り)
●AEON三川店 様(贈答用発送/持ち帰り)
●AEON酒田南店 様(贈答用発送/持ち帰り)
●浜中郵便局 様(贈答用発送)
メロンの保存・追熟は常温が基本です。冷蔵庫に入れるのは「食べる数時間前」だけです。 冷蔵しても食べ頃を先延ばしにはできませんし、時間を掛けた分だけ良く熟すなんて事もありません。 逆に冷気により甘味が抜けてしまう上、熟すより先に傷みが先行する恐れもあるため、繰り返しますが冷蔵保存は禁止です。
ただし!
十分に熟したものの食べきれなかった場合は、過度な発酵を防ぐ為に冷蔵が必要です。
切ったものであれば、種を除いてラップを切り口にピッタリと密着させ、野菜室に保存します(汁タレ注意)。
それでも長期保存はできませんので、早めに食べ切ってください。
追熟に要する時間ですが、当農園栽培の品種はおおむね収穫から5日ぐらいが目安です。 環境は適度に涼しい日かげが好ましく、夏である事を考慮してもできれば気温30度未満、25度ぐらいであればベストです。 そして風通しの良い場所であることが重要です。 ただし、エアコンの冷風が常時当たるような場所は避けてください(扇風機はOK)。 お盆時ですし、仏壇脇に飾るというのはいかがでしょうか?
日付はあくまで目安ですので、最終判定はメロンを手にした方自身が行います。 最高の状態で「味わう」ために、五感をフル活用して見定めてください。
追熟中は時々、メロン果実の上下左右を入れ替えて果汁を循環させると、バランスよく熟れます。 濃度の高い砂糖水(果汁)は比重が大きく、下へ下へと流れます。 また、メロンは性質上、果実下部より熟していくので、やはり下部に濃厚な果汁が集まりやすくなります。 ということは、ひっくり返したり向きを変えてやれば、上から下までジューシーなメロンになるはずですよね。
まだ熟していないメロンにある事をすると、通常よりも早く完熟させることができます。 それは「密封」と「加温」です。
メロンは、エチレンというガスを発する果物です。 このガスは別名「老化ガス」と呼ばれ、果物の追熟を早める作用があります。 メロンを袋に入れて密閉すればエチレンが内部に溜まり、どんどん熟すというワケです。
加温の方で有名なのは、「炎天下の自動車のトランクにメロンを箱ごと入れておいたらあっという間に熟した」という話です。
走行中、箱内でゴトゴト動くことで皮付近の果実が刺激され、皮際まで食べられるようになるとか・・・。
これはトランクという密閉空間である事から、温度だけでなくエチレンの作用もありそうです。
加温しすぎても追熟適正温度を外れてしまうし、万が一過熟させてしまったら台無しですが、自己責任でお試しするのも一興かもしれませんね(無責任発言?)。
携帯電話向けページでは、各種読み物ページの準備を進めております。 是非、スマートフォンやタブレット、パソコンで当農園のすべてをご覧下さい!