ハウス物終盤、想定より大きなメロンが次々と！

ハウス栽培最後の１棟、ついに収穫が始まりました。
このハウス、予定よりかなり大きく育ってました～

大きすぎて箱に入らず、店頭直売の「ネタ商品」化してしまうモノもチラホラ。
バラ売りコーナーは
客Ａ「これ○○さんに持ってったら絶対ウケる～」
客Ｂ「買わないんですけど、写真だけ撮ってもいいですか？」
客Ｃ「買ったけど･･･どうやって持って帰ろう？」
といった感じに、妙に盛り上がってました（笑）

･･･さて、そんなお祭り騒ぎも、数日ほど収まるでしょう。
ハウス物から露地物への切り替え「端境期（ハザカイキ）」は、少し品薄になってしまうのです。
端境が発生しない様に、播種日や定植日を計算して綿密な計画を立てたのですが、やはり自然には敵いませんなぁ･･･

でも！
露地アンデスが順調に進み、その後はお待ちかね（？）の「キスミー」が始まります！
完熟すれば皮の際までジューシーな品種、オススメです！
そして試作の「グランドール」や「タカミ」も採れ始めるでしょう！

まだまだ庄内砂丘メロンは中盤、
山形の夏の名物、ぜひご賞味ください！
（直売所には試食もあるよ！）

 - ◇メロン2017